枕や布団の嫌なニオイって、すごく気になりませんか?
私も毎晩寝るときに、嫌なニオイにずっと悩まされてきました。
今日は、私がどうやってその悩みを解決したかご紹介します。
目次
思い出すだけでも怖い実体験
布団を丸洗いするってよく見たり聞いたりするけど、そんなの「めんどくさいし何よりやる時間も干す場所もない!」と私はそう思っていました。
でも、面倒臭がりの私にも継続してできることがあったんです。
なぜかって、日常のサイクルに少し組み込むだけで時間も労力もそんなにかからなかったからです。
クサイ布団だと どうなる・・・
クサイ布団だと何よりムッとした布団に入るときに嫌な気分になります。
今日一日の疲れをとるはずの睡眠のまず一歩である布団がクサイことに耐えられないのです。
これは、実体験ですが、まだ私が小さかった頃、よく従姉妹の家に遊びに行きました。
従兄弟はまだ小さく、オネショもしていたため、布団についたオネショの嫌なニオイに従姉妹のお母さんが毎回困っていたのをよく思い出します。
オネショではありませんが、私自身も体臭がキツく、布団にニオイが移ってしまって家族から一緒に寝るのを嫌がられる始末💦
「このままでは家の中で別居状態になってしまうかも」と子供心に焦っていました。
大人になった自分がやったことは
面倒臭がりの私にも継続してできることがあったんです。
日常のサイクルに少し組み込むだけで時間も労力もそんなにかかることなく布団のニオイを改善できました。
下に挙げる方法をしたことによって布団のニオイを取り除き、しかもいい匂いにすることができ、自分に自信も持てるようになってきて、家族ともまた一緒に寝ることができるようになりました。
布団をいい匂いにする方法5選
私が試した布団の嫌な臭いを取り除き、いい匂いにする方法、全然難しくなくて誰でも挑戦しやすいのでご紹介いたしますね。
カバーをこまめに取り替える
カバーが汗や皮脂、そして一番のニオイの元である加齢臭を一番に吸収します。
そのカバーが臭いの元を吸収しきれなくなると、布団がそのニオイを吸収してしまうんです。
枕カバーやシーツを取ったけど、枕や布団、そのものがクサイ!って経験、ありませんか?
私はよくあります(笑)
そうならない為に、こまめにカバーを取り替えることで布団のいい匂いを持続させましょう!
布団をこまめに干す
今、はやりのコインランドリー。確かに布団も丸洗いできます。
でも、2,000円前後かかりますよね。もったいない!
天気のいい日、洗わずにでもいいので、そのまま布団を干しましょう。
それだけでもかなりニオイが軽減されます。
布団をこまめに干す。洗わずにでもいいのでそのまま布団を干しましょう。それだけでもかなりニオイが軽減されます。
我が家は外に干す場所が無いので日が当たるソファに布団を被せて干しています。
お日様に当てて干した布団って自分が包まれるようなとても心地のいい匂いがしますよね。
私は今まで、干した後の布団にダイブした経験が数えきれないほどあります。
布団を日に当てていい匂いにしちゃいましょう!
消臭スプレーを使う
私は1週間に三回ほど、消臭スプレーを使っています。
朝起きたら振りかけて、そのまま一日乾かしておくだけで、嫌なニオイとはおさらばできます!布団を干すのが面倒臭い時はこの方法をしています。
今は布団用の消臭スプレーも充実しているので、きっとお気に入りのものが見つかりますよ。
体の中からのニオイを少なくする
ニオイは布団だけではありません。
自分にもついているのです。そのニオイが布団に染み付き、クサくなってしまいます。
寝転ぶと枕から嫌な臭いがする…。私にも経験があります。
そんな時にはまずは食事を見直しましょう。
ジャンクフードやコンビニのお弁当ばかり、楽だから、美味しいからって食べていませんか?
もちろん悪いとは言いませんが、そのままの生活を続けると、確実にもっとニオイがきつくなります!
和食中心の食生活を続けることで身体の中の環境が改善し、ニオイも軽減しますよ。
さらに意識の高い方は健康サプリメントなんていいかもしれませんね。
社会人となれば、体臭・口臭をコントロールすることはエチケットです。
昔の人は着物の中にニオイ袋を入れて、ニオイ対策してましたよ
体を清潔にする
ニオイは身体の中だけでなく、外にもついています。寝る前にはしっかりとシャワーを使い汚れを洗い流しましょう。
今はシャワー効果を高める商品もありますよ。(マジックがシャワーで消えるCMをやっているやつです)シャワーだけでも良いですが、その後お風呂に浸かると汗と一緒に老廃物が流れて、さらにニオイがケアされるでしょう。
巷で噂の「ミラブルplus ウルトラファインミスト」がおすすめです。
某会社員は、長年、自分のクサイ体臭に悩まされていましたが、シューナックスと出勤前に、 ミラブルplus ウルトラファインミストでシャワーすることで、クサイ体臭をケアしていました。その方も勤務環境が改善され、人間関係の修復、業績アップにつながったとのことです。
また、半身浴でたっぷりと汗を流すのもいいですね。
まとめ
1 カバーを取り替えて嫌なニオイとさようなら
2 お日様の匂いに包まれる
3 消臭スプレーで楽にニオイ消し
4 食生活を整えよう(和食中心)
5 身体の汚れもニオイも洗い流す
結論
私は上記の方法を試すことで枕や布団の嫌なニオイとはおさらばできました。
布団だけでなく身体の臭いも軽減されたので大満足です!
みなさんもぜひ、試してみてくださいね。
【監修者プロフィール】
第97回薬剤師国家試験に合格後、薬剤師としてドラッグストア併設の薬局で薬剤師・管理薬剤師を経験しました。
現在は化学系専門商社にて医療法務の業務(薬機法・景品表示法、医療法等)や化学物質管理業務に携わっています。
薬剤師の業務はもちろん、医療・健康分野にも豊富な知識を有しています。
僕は、中年になって自分から発するニオイに気づかず、仕事やプライベートでの失敗を数多くしました。
当時は、ネットも今ほど充実しておらず、「ニオイで病院に行く」という発想もありませんでした。
人間は誰しもが老い、そして加齢臭は避けては通れない道なのです。
僕と同じように加齢臭が気になった人たちへ、良い情報提供をしようと特に加齢臭・口臭等のニオイに特化したサイトを立ち上げました。
ライターは看護師、薬剤師、歯科衛生士、医学部学生等医療関係者等による記事です。
全ての記事が医療法務の専門家による厳しいチェックを受けております。
僕は、中年になって自分から発するニオイに気づかず、仕事やプライベートでの失敗を数多くしました。
当時は、ネットも今ほど充実しておらず、「ニオイで病院に行く」という発想もありませんでした。
人間は誰しもが老い、そして加齢臭は避けては通れない道なのです。
僕と同じように加齢臭が気になった人たちへ、良い情報提供をしようと特に加齢臭・口臭等のニオイに特化したサイトを立ち上げました。
ライターは看護師、薬剤師、歯科衛生士、医学部学生等医療関係者等による記事です。
全ての記事が医療法務の専門家による厳しいチェックを受けております。